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桐生八木節まつり2016の日程時間や場所と花火!駐車場や交通規制

桐生祭り お祭り
出典:http://krip.co.jp/event.php?name=yagibushi
桐生祭り

出典:http://krip.co.jp/event.php?name=yagibushi

群馬県桐生市で行われている桐生祭りは歴史ある「桐生祇園祭」と郷土芸能「八木節」を中心としていて、来客数が50万人を超す大規模なお祭りです。桐生祭り期間中は市内各所にやぐらが設置されて、幾重にも八木節踊りの輪が広がり、みこしを担いで威勢よく練り歩く「神輿渡御(みこしとぎょ)」などの日本の伝統に出会えます。

また、桐生祭りでは八木節のメロディが入った曲でオリジナルダンスをする「ダンス八木節」や仮装やみこしなどで自由にパレードする「ジャンボパレード」など、多数のイベントが繰り広げられます。

今回は桐生八木節まつり2016の日程時間や場所と花火、そして駐車場や交通規制情報についてご紹介していきます。

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桐生祭り2016の日程時間や場所について

桐生祭り

出典:http://www.kiryucci.or.jp/kankou/ehagaki.htm

【日程と時間】
・8月5日(金)10時30分から21時45分まで
・8月6日(土)10時00分から21時45分まで
・8月7日(日)11時20分から21時45分まで
※イベントの開催時間により異なります。

場所:桐生市内各所(本町通り、広末通り、錦町通りほか)

桐生祭りの中心となる「八木節」は、元々栃木県で生まれ育まれた民謡で、現在では桐生の代名詞ともなっているくらい有名です。八木節は軽快な手の動きと足さばきが特徴的ですが、踊りながら声を発するという独特な掛け声もあり、お祭りの熱気と興奮をさらに盛り上げてくれます。

八木節を子ども向けにアレンジした「こども八木節」もあり、大人から子どもまで幅広い年代に愛されています。やぐらの上で鐘や太鼓を演奏する人と八木節を唄う人、またその周りで誰もが自由に踊りに参加できますので、ぜひ基本的な動作を覚えて、あなたも踊りに参加してみてはいかがでしょうか?

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八木節の踊り方・ダンス

八木節

出典:http://www.worldfolksong.com/songbook/japan/yagi.htm

手の動き① 左上で2回、右下で1回、たたく(2回繰り返し)
手の動き② 左上、右上、(体の向きを変えて)右上、ハの字のあと手と体を正面に戻す
あとは①②の動きを繰り返す

桐生祭り2016の花火情報

花火

出典:http://hanabi.yahoo.co.jp/detail/ac0310si185960/

桐生祭りでは残念ながら花火の開催予定はありません。

ですが桐生市の隣にあるみどり市では、八坂神社の例祭である祇園まつりが8月1日から8月3日まで行われ、その最終日に花火大会が開催されます。スターマインや4号玉など約1,000発の花火が打ち上がり、時間は20時30分から20時50分までです。

桐生祭り2016会場周辺の駐車場情報

桐生祭りの会場周辺には1,085台分の無料臨時駐車場が設置されます。駐車場の詳細についてはこちらからご確認ください。

・市民文化会館(400台)
・東小学校(50台)
・南小学校(35台)
・西小学校(40台)
・旧昭和小学校(25台)
・西公民館分館(20台)
・桐生商業高校(100台)
・市役所(100台)
・市職員駐車場(260台)
・北小学校(55台)

利用時間:11時00分から22時30分まで
※市職員駐車場:7日は17時30分から駐車できます。

桐生祭り2016の交通規制

桐生祭り期間中は交通規制が行われますので、車で来場される方はご注意してください。なお、交通規制の詳細はこちらから確認ができますので参考にしてください。

【5日】歩行者用道路
・コロンバス通り新川公園東側交差点から本町六丁目商店街駐車場入口までの区間
※15時から18時まで(予定)

・本町通り天満宮前交差点(本町一丁目)から錦町十字路交差点(錦町一丁目)までの区間
・末広通り桐生駅前交差点から本町五丁目交差点までの区間
※15時から22時まで

【6日~7日】歩行者用道路
・本町通り天満宮前交差点(本町一丁目)から錦町十字路交差点(錦町一丁目)までの区間
・末広通り桐生駅前交差点から本町五丁目交差点までの区間
※12時から22時まで

一方通行:終日規制

桐生祭り期間中はおりひめバスが迂回運行していますので、詳細はこちらをご覧ください。

まとめ

桐生八木節まつり

出典:http://www.gunlabo.net/event/event.shtml?id=906

ここまで桐生八木節まつり2016の基本情報についてご紹介してきました。

2016年の夏は桐生祭りを訪れて、伝統的な八木節を眺めるだけでなく、あなたも一緒に踊りに参加して、いつまでも心に残る思い出を作ってみてはいかがでしょうか。

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