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鴻巣花火大会2016の日程時間とプログラム!穴場や駐車場と屋台情報

花火 花火大会
出典:http://camerag3.exblog.jp/18791556/
花火

出典:http://camerag3.exblog.jp/18791556/

毎年、秋に埼玉県鴻巣市で開催される鴻巣花火大会は、地域の商工業の発展と子供たちに夢や希望を与えたいと願う鴻巣市商工会青年部が主催している花火大会です。日本一の川幅を持つ荒川河川敷という立地を活かして打ち上げられる花火は、2014年にギネス記録に認定された世界一の大玉の正4尺玉のほか、正3尺玉、300連発の尺玉を含んでフィナーレを飾るスターマイン「鳳凰乱舞(おおとりらんぶ)」です。鴻巣花火大会は2016年で第15回目を迎え、例年約60万人もの来場客が訪れる大規模な花火大会として有名です。

そこで今回は鴻巣花火大会2016の日程時間やプログラムほか、穴場スポットや駐車場と屋台情報についてご紹介していきたいと思います。

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鴻巣花火大会2016の日程時間とプログラム

花火

出典:http://moogry.com/

日程:10月8日(土)※小雨決行(荒天時は10月9日(日)に延期)
時間:18時00分から20時30分まで(予定)
場所:糠田運動場(住所:埼玉県鴻巣市糠田1073-1)および荒川河川敷

【プログラム】
第1部:鴻巣商工会青年部による打ち上げ花火「開幕の宴」でスタートします。
第2部:スターマインや尺玉連発など迫力ある花火が打ち上がります。
第3部:めったに見ることのできない正3尺玉、正4尺玉、さらには尺玉300連発などの豪華な花火が打ち上がり、フィナーレの「鳳凰乱舞」で鴻巣花火大会は幕を閉じます。

鴻巣花火大会2016の穴場スポットは?

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出典:http://tetrun.air-nifty.com/

鴻巣花火大会には有料観覧席が設けられています。ゆったりと優雅に花火を楽しむためには有料観覧席を確保することがおすすめですが、無料できれいな花火を観覧できる、おすすめの穴場スポットは以下の場所になります。

穴場スポット① 御成橋付近
会場から少し離れているため、比較的空いていながら花火の迫力は十分に感じることができる穴場スポットです。5万人を収容できる無料観覧会場なので、有料チケットを確保する必要がありません。

穴場スポット② 田間宮小学校付近
比較的会場から近く、花火全体がきれいに見える穴場スポットです。

穴場スポット③ 鴻巣西中学校付近
鴻巣駅から近く、花火もきれいに見ることができます。
※中学校前の土手は立入禁止区域なので、注意が必要です。

以上が鴻巣花火大会の穴場スポットになりますが、それでもなるべく早めに場所取りができると、なお安心して花火鑑賞をすることができます。

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有料観覧席のチケット料金について

花火

出典:http://zeroidea.seesaa.net/article/274622549.html

有料観覧席:4名14,040円(ブルーシートまたはイス持ち込み可能席)、ペアシート席:7,560円、有料撮影席1名5,400円、有料自由席1名3,780円。

チケットはチケットぴあ、サークルK・サンクス、セブンイレブンなどで販売中です。

当日席は、有料観覧席:4名15,120円、ペアシート席:8,640円、有料撮影席:1名5,400円、有料自由席:1名3,780円です。

駐車場情報

鴻巣花火大会では以下の場所で2,000台の有料駐車場が設けられています。

場所:吉見総合運動公園
住所:埼玉県比企郡吉見町今泉141
開場時間:9時30分
料金:1日2,000円
駐車場の詳細はこちらからご覧になれます。

駐車場は午前中で満車になることがありますので、できるだけ早い時間に到着できるように出掛けられることをおすすめします。万が一、吉見総合運動公園の駐車場が満車の場合は、JR鴻巣駅周辺のコインパーキングをご利用ください。

・NPC24H鴻巣第2パーキング(46台収容、60分100円、最大料金:土日祝24時間毎800円全日夜間18時~翌8時300円、24時間営業)

・タイムズ鴻巣第3(28台収容、60分100円、最大料金:駐車後24時間500円、24時間営業)

アクセス方法

電車の場合:JR鴻巣駅から徒歩35分、または市内循環バスに乗り6分、田間宮小学校入口下車徒歩5分

お車の場合:関越東松山ICから県道271号を鴻巣市方面へ13キロ、約39分
首都高与野ICから約54分、東北道加須ICまたは羽生ICから車で約55分

当日、会場周辺では交通規制がありますので、お車でお出掛けの方はご注意ください。会場へのアクセス方法や交通規制図はこちらからご確認ください。

鴻巣花火大会2016の屋台情報

屋台

出典:http://digitalis.seesaa.net/article/230465568.html

花火大会の楽しみのひとつに屋台がありますが、鴻巣花火大会では毎年たくさんの屋台が出店します。

①メイン会場の糠田運動場
②無料観覧会場であり公式駐車場が設置されている吉見総合運動公園
③穴場スポットの御成橋付近

上記の各場所に、20~50店ほどの屋台が並びます。鴻巣市の「こうのすコロッケ」や行田市の「ゼリーフライ」などのご当地B級グルメが大変人気です。大迫力の花火とともに美味しい屋台グルメも堪能できます。

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まとめ

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出典:http://blogs.yahoo.co.jp/hanabi_iidako/10261174.html

秋の花火大会は空気が澄んでいて、夜空一面に華麗な花火が浮かび上がる光景は圧巻です。防寒対策もしっかりとして、秋の鴻巣花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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