みなとこうべ海上花火大会2016の穴場スポットと日程時間や駐車場情報

出典：http://www.city.kobe.lg.jp/life/access/harbor/kankou/hanabi.html

「1000万ドルの夜景」と称されている神戸の夜景をバックに繰り広げられる、みなとこうべ海上花火大会が2016年も開催されます。みなとこうべ海上花火大会では水上スターマインや大迫力の尺玉、大規模な仕掛け花火などが10000発も打ち上げられ、スケールの大きさは兵庫県下最大規模です。夜景と花火がロマンチックな雰囲気を作り出し、みなとこうべ海上花火大会に毎年25万人もの人が県内外から訪れます。また水面に映し出される花火の美しさを味わえるのは、港ならではの楽しみです。

今回は2016年で第46回を迎える、みなとこうべ海上花火大会の穴場スポットと日程時間や駐車場情報、そのほかにも交通規制や周辺のホテルなどについてもまとめてみました。

みなとこうべ海上花火大会2016の日程時間は？

出典：http://kobe.travel.coocan.jp/kobe_event/hanabi/

日程：8月6日（土）
時間：19時30分から20時30分まで
打上場所：神戸港（新港突堤～メリケンパーク南側海上より）

有料席：自由席　前売り券1席3100円
6月27日（月）よりチケットぴあ、セブンイレブン、ローソン、ファミマなどで販売。
当日券　1席3600円　ポートターミナル、神戸海洋博物館、神戸ポートタワーなどで販売。

屋台：メリケンパーク、ポートアイランド北公園、新築突堤など
アクセス：JR三ノ宮、阪急電鉄・阪神電鉄神戸三宮駅から徒歩20分

みなとこうべ海上花火大会2016の最新情報はこちらの公式サイトからご確認ください。

みなとこうべ海上花火大会2016の穴場スポットは？

穴場スポット①　ポートアイランド西公園（ポーアイしおさい公園）
神戸の都市夜景と花火が一緒に楽しめる穴場スポットです。公園の南側は結構空いていて、ゆったりと花火を楽しむことができます。アクセスも便利で、ポートライナーみなとじま駅より徒歩12分、中公園駅からは徒歩15分です。

穴場スポット②　ポートアイランド北公園
見晴らしがすばらしい公園で、昼間は六甲山や神戸港が見渡せます。屋台が出るので、お祭り気分も味わうことができます。ポートライナー中公園駅より徒歩10分です。

穴場スポット③　新港第四突堤（ポートターミナル）
ポートターミナル1階の東側は比較的空いていて、オススメです。ポートターミナル駅より徒歩2分です。

穴場スポット④　六甲山
六甲山の展望台から花火を見下ろすことができます。遠くまで見渡せて広い範囲の夜景も楽しむことができるので、人混みを避けて夜のドライブも楽しみたい方には六甲山へ向かわれることをオススメします。

みなとこうべ海上花火大会2016の駐車場情報や交通規制は？

【駐車場】
中突堤、メリケンパークへは徒歩圏内の駐車場です。

神戸市営三宮駐車場：1084台（北駐車場25分200円一日最大2000円、南駐車場15分100円一日最大1500円）
三宮中央通り駐車場（旧元町東駐車場）：488台（30分250円以降12分100円一日最大1800円）

穴場スポット①②③へはJR三ノ宮、阪急電鉄・阪神電鉄神戸三宮駅からポートライナーに乗りましょう。

【交通規制】
・ハーバーランド周辺は17時00分から21時30分までの間は交通規制があります。
・兵庫ふ頭では14時30分から21時30分まで交通規制となります。
・浜手バイパス神戸大橋は1車線規制
・阪神高速3号神戸線の京橋IC入口を20時00分から22時00分まで閉鎖
・再度山ドライブウェイは17時30分から花火終了時間まで北行きが通行禁止

こちらは第43回のときの交通規制マップとなりますが2016年も大幅な変更はないと思われますので参考にしてください。

当日会場周辺は交通規制があり神戸市内は通常でも混雑しますので、できればいくつか離れた駅近くの駐車場に車を停めて、電車で向かわれることが一番のオススメです。