出典：http://kodomonoasobibaaiti.seesaa.net/article/370957269.html
「願いごと、日本一。」をコンセプトに行われている、安城七夕まつりのシーズンが2016年もやってきました。安城七夕まつりは日本三大七夕祭りの一つと言われていて、お祭りの期間中は100万人を超す人が訪れる大規模なおまつりとして有名です。全国でも安城七夕まつりでしか見られない七夕にちなんだユニークなイベントが盛りだくさんです。
2016年で第63回目となる安城七夕まつりですが安城市の公式HPでも既に日程が発表されました。そこで今回は安城七夕まつりに参加されたい方に向けて日程時間や場所情報、そして気になる穴場の駐車場や花火などのイベントの見どころについてわかりやすくご紹介していきたいと思います。
2016年の夏は友達やご家族、そしてカップルで安城七夕まつりを訪れて、とっておきの思い出を作ってみてはいかがでしょう。
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安城七夕まつり2016の日程・時間、場所と穴場駐車場は？
出典：https://www.city.anjo.aichi.jp/tanoshimu/kanko/tanabata.html
日程：8月5日（金）、6日（土）、7日（日）の3日間
時間：午前10時から午後10時まで
場所：JR東海道本線安城駅周辺市街地
駐車場：会場に一番近いのは安城駅の東側駐車場です（有料で1時間100円 1日最大700円）。
無料で利用できるのは、安城市役所や安城市民会館、安城公園の駐車場です。
でも駅周辺はすぐにいっぱいになってしまいますので、お時間に余裕をもって早めに到着するようにしましょう。また桜町小学校や錦町小学校（徒歩10分）も無料駐車場として利用できます。さらに安城コロナワールドや南安城のピアゴ（徒歩15分）も広いスペースがあり、無料で利用できます。なお、七夕まつり期間中は交通規制があり、駅周辺は大変混雑します。そのため穴場の駐車場としてはひと駅となりのJR三河安城駅周辺の有料駐車場がオススメです（1時間100円 1日最大700円）。
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安城七夕まつり2016で楽しめる花火は？
出典：http://hanabi.walkerplus.com/detail/ar0623e00796/
夏まつりの醍醐味と言えば花火ですが、安城市のとなりにある岡崎市で8月6日（土）に花火大会が開催されています。
時間：午後6時50分から午後9時まで
会場：矢作川河畔、乙川河畔（殿橋下流）付近
小雨決行、ただし荒天の場合は翌日7日（日）に延期になります。
ちなみにザ・モール安城店の屋上駐車場から花火を見ることができますので、昼間は七夕まつりを楽しんで、夜には屋上駐車場から花火を眺めるというプランはおすすめです。また午前10時から午後10時までは無料で駐車利用が可能で、おまけに飲食物を購入することもできて、トイレもあるのでとても助かると思いますよ。
安城七夕まつり2016で見どころのイベントは？
出典：https://www.city.anjo.aichi.jp/tanoshimu/kanko/tanabata.html
誰でも参加することができる、願いごと短冊や願いごとふうせん、願いごとキャンドルといった七夕の願いごとにちなんだイベントが用意されています。
【願いごと短冊】
2013年に「竹にかけられた最も多い短冊の数」13,809枚で、ギネス世界記録に認定されました。願いごと短冊には安城七夕まつりの公式キャラクター“きーぼー”が描かれています。市内の子どもたちのほかにも、お祭りを訪れた方は誰でも願いごとを書くことができ、その願いごと短冊は短冊ロードに飾られます。さらに夜にはライトアップされ、7色の虹の橋のように美しく浮かび上がります。
【願いごとふうせん】
願いごとを綴ったふうせん約3000個が一斉に空に放たれます。色とりどりのふうせんが一斉に空高く舞い上がる光景はとてもダイナミックで美しく、大きな感動を呼び起こします。
【願いごとキャンドル】
キャンドルに願いごとを巻きつけて願いを託し、安城七夕神社内に飾られます。キャンドルドーム、キャンドルツリー、キャンドルロードとして展示されています。幻想的なキャンドルの灯りを眺めながら、夏の夜道を散策してみるのも風情があります。
このほかにも、竹飾り・竹灯籠・大盆踊り大会・浴衣コレクションなど、夏のおまつりにぴったりなイベントが盛りだくさんで、子どもからお年寄りまで楽しむことができます。ご家族や友人、そして恋人と一緒に安城七夕まつりを訪れて、あなたの願いごとを叶えてみませんか。
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