出典：http://www.nottinghill.co.jp/event/p0030.html
12,000発の花火が東京の夜空を彩る神宮花火大会が2016年も開催されます。神宮花火大会ではスターマインや仕掛け花火といった大規模な打ち上げ花火だけではなく、豪華アーティストのライブが楽しめることでも人気を集めています。神宮花火大会ではライブが楽しめる会場や、多くの屋台が並びグルメを楽しめるエリアなど、あなたの目的に合わせて会場を選ぶことができます。
2016年で第37回目を迎える神宮花火大会には、毎年100万人もの来場客が訪れて、大変な賑わいをみせています。
そこで今回は神宮花火大会2016の日程時間や穴場スポット他、チケット情報や屋台、そして出演アーティスト情報についてもご紹介していきたいと思います。
神宮花火大会2016の日程時間と穴場スポット
出典：http://spica819.main.jp/atsumaru/2324.html
日程：8月20日（土）※荒天の場合は翌21日（日）に延期
時間：19時30分から20時30分まで
打ち上げ場所：神宮第二球場
神宮花火大会を無料で観覧できる穴場スポットは以下の場所になります。
神宮外苑絵画館前、明治公園周辺、日本青年館ホテル周辺などが、打ち上げ場所から近く、臨場感たっぷりの迫力ある花火を楽しむことができます。しかし、大変な混雑が予想されますので、早い時間に場所取りできるようにお出かけください。
混雑を避けて比較的ゆったりと花火を楽しめる穴場スポット、穴場レストランは以下になります。
穴場スポット①
東京タワー展望台：東京の夜景とともに花火が楽しめます。
穴場スポット②
明治記念館ビアガーデン「ビアテラス 鶺鴒（せきれい）」：芝生の上でビールを飲みながら花火鑑賞が楽しめます。
穴場スポット③
日本料理 旬菜（渋谷エクセルホテル東急25階）：窓から花火を眺めながら、会席料理を堪能できます。
穴場スポット④
イタメシヤ ラパウザ（新宿NSビル29階）：予約なしで、18時から先着順60名限定のビュッフェスタイルの食事が楽しめます。
神宮花火大会2016のチケット・アクセス情報
出典：http://canora.air-nifty.com/solid_inspiration/2005/08/post_8a68.html
神宮花火大会では以下の各会場で有料観覧席が設けられています。
神宮球場：ライブも花火も大迫力の打ち上げ場所と隣接しているメイン会場です。
16時開場、17時30分より花火前のアトラクションが開演。アリーナ席5,000～7,000円、スタンド席4,000円～6,000円。最寄り駅はJR総武線「信濃町駅」、東京メトロ「外苑前駅」です。
秩父宮ラグビー場：駅から最も近くて便利な、カップルにもオススメの絶景会場です。
16時開場。神宮球場のライブ映像放映あり。スタンド席2,500円。最寄り駅は東京メトロ「青山一丁目駅」「外苑前駅」です。
神宮軟式球場：まるでお祭り広場のようなイベント要素の最も強い会場です。
15時開場、16時30分より花火前のアトラクションが開演。自由席2,500円※当日は3,500円。最寄り駅はJR総武線「信濃町駅」東京メトロ「青山一丁目駅」です。
東京体育館敷地内：花火鑑賞のベストスポットです。
17時開場。花火前のアトラクションなし。指定席4,000円。最寄り駅はJR総武線「千駄ヶ谷駅」都営地下鉄大江戸線「国立競技場前」です。
神宮花火大会のチケットのお買求めは、チケットぴあ、セブンイレブン、サークルKサンクスで購入できます。詳細はこちらをご覧ください。花火をきれいに眺めるためにはなるべく正面から見たいものです。座席表を確認してからチケットを購入されることをオススメします。
神宮花火大会2016の屋台とアーティスト情報
出典：http://hi-to.blog.so-net.ne.jp/2011-08-06
神宮花火大会の各会場には売店がありますが、明治公園チャリティー広場にはたくさんの屋台が並びます。グルメと花火を両方楽しむためにも、ぜひ足を運んでみてください。
また、毎年豪華なアーティストが出演する神宮花火大会ですが、2016年も熱いライブが以下の会場で繰り広げられます。
【神宮球場】
・渡辺美里
・AKB48
・ダイアモンド☆ユカイとミュージカル『ミス・サイゴン』カンパニー
・藤岡友香
・JOQgiRI
・上地由真
【神宮軟式球場】
・TRF
・Da－iCE
・lol
・SOLIDEMO
・Chubbiness
・イケ家!!
・BEE SHUFFLE
・ビリケン
・東京女子流（アフターライブ）
駐車場情報
神宮花火大会では花火大会専用の駐車場は設置されていません。会場周辺に多数の有料駐車場はありますが、交通規制もあり大変混雑しますので、なるべく公共交通機関を利用されることをオススメします。
こちらは神宮花火大会の交通規制図となりますので参考にしてください。
まとめ
出典：http://www.fashion-press.net/news/18242
ここまで神宮花火大会2016の見どころ等についてご紹介しました。
2016年の夏は家族や友人、恋人と東京の夜空を彩る神宮花火大会に訪れて、迫力満点の花火やライブ、屋台を楽しんで過ごしてみてはいかがでしょうか。
