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幼稚園・保育園の運動会のお弁当の重箱の詰め方や盛り付け方のコツ

お弁当 料理・グルメ

お弁当

ママが愛情を込めて作ったお弁当は子供にとって、おいしいのは当たり前ですが、それでもやはり見た目にもこだわりたいですよね。そして、ご飯やおかずが重箱に彩りよく美しく盛り付けられていると、より食欲がわいてきます。また、お弁当を作っているママも、綺麗に盛り付けができた時には嬉しくて、思わず写真を撮って残したくなるような気持ちになります。

でも、どうやったら重箱に綺麗にお弁当が盛り付けられるのでしょうか。何か盛り付け方のコツがあれば知りたいと思いませんか?

そこで今回は、保育園や幼稚園の子供の運動会のお弁当のなかでも、重箱の詰め方や盛り付け方のコツをまとめてみました。

 

どんな重箱を選べば良いのか?

重箱

まず重箱といっても行楽用の重箱として色々なものが販売されているので、目移りしてどの重箱を選べば良いのか分らなくなってしまいます。

そこで、その中でも特に使い勝手が良いのが、9つの小さな間仕切りがあり、用途によって組み合わせが変えられるタイプの重箱です。重箱の上段は3つに仕切られ、中段は仕切りなし、下段に取り外し可能な9つの中子があるようなタイプが便利で使いやすいと思います。

この重箱はとりわけ用のお箸も付いていて、さらにシール蓋があるためにこぼれにくい設計となっています。そして見た目がシンプルなので、お正月にお節料理を入れて、フォーマルなお客様をおもてなしすることもできます。この重箱は1辺が18cmと、写真で見るよりも実物が小ぶりに感じると思いますが、家族3人で食べるお弁当程度であれば十分なサイズです。

次に、運動会等の行楽以外に使い回すことを考えないのであれば、保育園や幼稚園の運動会にぴったりな重箱が、こちらのタイプです。この重箱はクーラーバスケット付きで暑い日にも安心です。またプレート付きなので、小さなお子さんの食べこぼしにも上手に対応できます。さらに中子が4つ付いているので、お料理の内容によって様々に使い分けができます。

 

仕切りを使わずレタスなどで彩りよく仕切る(上級者編)

重箱

重箱やお弁当箱にあらかじめついている仕切りや中子を上手に使って盛り付ける場合と、仕切り等を一切使わずに彩りよく仕上げるパターンがあります。初心者の方など、まだお弁当の盛り付けに慣れていないママさんは、仕切りや中子を前提に盛り付けましょう。

それでも上級者のママさんは、レタスやサラダ菜を使って料理の味が混じらないように、上手にお弁当を仕切ることができます。さらに食材を組み合わせることによって、彩りよく盛り付けが完成します。こちらから重箱の詰め方や盛り付け方のコツの詳細がご覧になれますので、頑張って上級者ママさんの仲間入りをしましょう。

可愛い一口そうめんの盛り付け方

お弁当

そうめんを運動会のお弁当で食べると聞いて驚きますか?でも暑い日差しの中に長時間いると、食欲が奪われて、冷たい麺類であれば辛うじて喉を通りそうだという時があると思います。

そこでそんな時には、一口そうめんを上手に活用してお弁当を盛り付けましょう。冷凍の効くお弁当箱であれば、茹でたそうめんを一口大に分けて、そのまま冷凍します。また、そうめんを一口大に分ける時に、紙やシリコンの小さな入れ物に入れておくと、見た目が鮮やかになるでしょう。冷凍庫から取り出してからそれぞれのそうめんの上に、プチトマトや花型に切った人参、キュウリなどを載せるとさらに食欲をそそります。

麺つゆもペットボトルに入れてそのまま冷凍庫へ。この時に麺つゆを凍らすコツは満タンにしないで、7分目までにとどめておくことです。これなら、お昼時には、自然解凍されて冷たいそうめんがするっと食べられますよ。一口そうめんの盛り付け方の詳細はこちらからご覧になれます。

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