須磨海水浴場の海開き2016や営業時間！海の家や駐車場とアクセス方法

出典：http://eonet.jp/travel/data/3024136_1386.html

長さ1800メートルの広く白い砂浜と青い松林に囲まれた須磨海水浴場は、兵庫風景100選、日本の白浜青松100選、日本の渚100選に選ばれている関西屈指の海水浴場です。

須磨海水浴場の遠浅の海は若者から子ども連れのファミリーにまで大人気で、アクセスの良さからも毎年70万人を超す人が須磨海水浴場に訪れています。おしゃれでバラエティに富んだ海の家では、海水浴客で大変な盛り上がりを見せています。また須磨海水浴場に隣接する須磨海浜水族園のイルカ2頭が須磨の海を泳ぐことでも注目を集めています。

今回はそんな須磨海水浴場の2016年の海開きや海の家情報などについてご紹介していきます。

須磨海水浴場の2016年の海開きや営業時間について

出典：http://kobe.travel.coocan.jp/kobe/suma_beach.htm

海開き：7月14日（木）
営業期間：8月31日（水）まで
営業時間：平日9時30分から17時00分まで。土日祝9時00分から17時30分まで。
※監視員が常駐します。

須磨海水浴場の海の家情報

出典：http://georgesy.blog.fc2.com/blog-entry-2231.html?sp

須磨海水浴場には、33店舗の個性あふれる海の家があります。そして須磨海水浴場の海の家では着替え、荷物預かり、シャワーのセットが大人1,000円、小人（小学生以下）500円で利用できます（全店一律料金）。なお、海の家にはロッカーはありませんので、貴重品の管理には十分にご注意ください。

出典：http://kobemati.blog51.fc2.com/blog-entry-157.html

海の家「トリコロール」は須磨海岸の西海岸エリアで、7月1日（金）から8月31日（水）までの２か月間営業しています。海の家「トリコロール」の営業時間は10時から20時までです。海の家「トリコロール」では世界No.1ラムのバカルディを用いたオリジナルカクテルが大人気で、降り注ぐ太陽の下、南国リゾートにいるような気分が味わえます。

また須磨海水浴場には最大300名収容のBBQドームテントがあり、手ぶらで来てもOKなセットプランや食材持ち込みOKの持ち込みプランなどの本格的なBBQを楽しむことができます。しかもテントの中なので、突然の雨でも心配いらないのが嬉しいですね。なお、トリコロールBBQドームは予約ができますので、ご利用される方はこちらをご覧ください。

さらに海の家「レインボー」ではたこ焼き、そばめし、お好み焼きなど、軽食メニューが豊富で人気を集めています。海の風を浴びながらビールやかき氷も最高ですね。営業時間は9時から21時までです。

須磨海水浴場の駐車場やアクセス方法

【駐車場】
須磨海水浴場のビーチ周辺には多数の駐車場（計1750台収容）がありますが、一番近いのはこちらの2箇所です。
JR須磨海浜公園駅の東側にある第1駐車場（900台収容）と西側にある第2駐車場（150台収容）です。24時間営業で、料金はどちらも最初の1時間は400円、その後は1時間ごとに200円です。

比較的空いていて穴場な駐車場は、須磨ヨットハーバー駐車場（210台収容）です。しかも24時間営業で、一日600円と大変お得な駐車場です。

【アクセス方法】
お車の場合：阪神高速神戸線「若宮」出口からすぐ
第二神明高速道路「須磨」ICから約10分

電車の場合：最寄り駅のJR須磨駅から徒歩すぐ、山陽電鉄須磨駅から徒歩5分

バスの場合：市バス81系統「須磨水族園」バス停下車すぐ

海水浴シーズンは周辺道路が大変混雑します。須磨海水浴場は駅からのアクセスが便利なので、なるべく公共交通機関をご利用されることをオススメします。

須磨海水浴場のイルカ・釣り情報

出典：http://guide.travel.co.jp/article/11779/

須磨海岸の東端では、海水浴期間中に須磨海浜水族園のイルカ2頭が泳ぐ「須磨ドルフィンコーストプロジェクト2016」が行われます。自由観覧は無料で、飼育員の説明を聞いたり、海辺でイルカを眺めることができます。また、海上に浮かぶ浮島でイルカと触れ合うことができる「イルカはともだち」という当日受付プログラムは人数限定の有料ですが、貴重な経験ができると人気があります。時間は11時から17時までです。

須磨海水浴場では、駅前エリア以東は7月の海開きから9時以降の釣りが禁止されています。唯一釣りができるのが、千守突堤の先端です。西エリアは、海水浴シーズンも1日中釣りをすることができます。夏はアジの回遊やルアーでのシオ（カンパチの幼魚）、晩夏からはカワハギやアオリイカが釣れると、釣りのスポットになっていて、釣りざおを抱えた人たちでにぎわっています。